1年間の工作
保育園でいろいろ作っては持って帰ってきてくれる杏菜。でも、全てを飾ていては大変なので、写真に撮って、思い出箱or処分(仕方ないですよね・・・)
去年7月に今の保育園へ通い始め、もうすぐ1年。どんな物を作ってきたか、ちょっとご紹介。つまらない物ばかりですけど、興味のある方はどうぞ。
(杏菜がかぶっているのは、先日招待されたお誕生日会で頂いたもので、工作ではありません)
まずは、「まだ飾ってたのー?」と言われそうなTonttuたち(クリスマスの妖精?)
これは、森で集めた木や草を使って作ったみたいです。さすが森の国!
こっちは、紐をひっぱると、手足が動くやつ。
これも季節外れですね。イースターの際、これを持って、魔女の格好をして、教会や役所?へ行き、歌を歌ったそうです。
他にも・・・
“たこ”
光を当てると、暗闇でしばらく光り続ける“おばけ”
石に色を塗った“てんとう虫”
“とり”
“さかな”
キャンドル入れ?
父の日のために作ったキャンドル立て(フィンランドの父の日は11月です)
こうして見てみると、たくさん作ってきたなぁ~。この保育園の前に通っていた家庭保育では、1年間何一つ持って帰ってきませんでした。まぁ、場所が“ハズレ”だったんでしょう・・・あっ、でも保育士さんがお休みの時、臨時で行った別の保育園では、いくつか作ってきましたけどね。あの1年間は何だったんだろう・・・
保育園のおかげで、フィンランド語も上手になってきた杏菜。「Rの発音が弱いんです」と相談したら、1ヶ月程度できれいな巻き舌のRができるようになってました。おむつを取ってくれたのも前に通っていた保育園だし、保育園ってすばらしい!
でも、本人が喜んで通っていることが一番ですね。この保育園へは、学校が始まる直前まで通わせてあげたいなぁ~。
by anzudiary
| 2007-06-19 04:46
| 杏菜