心理テスト・・・?
先月から数回に分けて、Psycologyに通っています。
これって、“心理テスト”? “心理カウンセリング”? “心理療法”?(汗)
どうして通うようになったかというと、
スピーチセラピーの先生から
「言葉の遅れの原因が2カ国語の家庭環境ということ以外にもあるかもしれないから、
心理テストを受けた方がいい・・・
その結果を参考にして、今後スピーチセラピーを続けるか決めましょう」
と言われたから。
確かに、人の話を全然聞かず、勝手な話をしたり(これは最近改善されてるかなぁ)
数字や言葉を覚えるのが苦手だったりと、不安要素もあったので、
いい機会だと思って、予約しました。
ちなみに、無料ではありますが、数ヶ月待たされました。
Psycology(Psykologia)・・・
一体どんなことをするのか?の状態で言ってみると、
杏菜はカウンセラーと1対1でテスト?
(杏菜に聞いても“あそんだ”としか言わないので、内容は???)
私とJukiは別のカウンセラーと、自分達の歴史・生活・杏菜について等を話した程度。
そういえば、
「あなたや弟さんが小さい時、言葉の遅れがありましたか?」とも聞かれました。
「わかりません」としか言いようがなかった。自分じゃ覚えてないもん!
(もしこれ読んで覚えてたら、教えてね、おかあさん!)
今のところ、杏菜は3回通いました。あと1回通って、12月上旬に結果が出ます。
まだ結果はでていないので、ちょっとドキドキです。
“杏菜の言葉の遅れの原因は、母親にあります”なんて言われたらどうしよ・・・(汗)
“来年1年生になるのは無理です”とか
“普通の学校では無理なので、特別な学校に通わせましょう”って言われたら・・・
大丈夫だとは思うけど、やっぱり不安。
実は、今通っているプレスクールの先生には、
「特に杏菜の言葉の遅れはみられない。
スピーチセラピーに通う必要はないと思われる」
と言われているんですけどね。
う~ん・・・これを鵜呑みにしていいのかなぁ。
心理学的に問題がないに越したことはないんだけど、
セラピーで問題なしと言われれば、きっとスピーチセラピーも終了する。
でも、できれば、もうちょっとフィン語を鍛えて欲しいというのが本音。
だって、今スピーチセラピーを終了させて、
数年後に問題発生!なんてことにならないとも限らない・・・難しいですね。
そういえば、最近杏菜の小さい頃のビデオを見ていたら、あることに気がついた。
「あれ?あんなって、ぜんぜん声出してなかったかも・・・」
偶然、撮った時がそうだっただけなのかもしれないけれど、
そんなことが何度もあるのかなぁ。
それに、4~5分のビデオで、全く声を出してないのってどうなの?!
あと、杏菜は「これな~に?」と聞くことがほとんどなかった・・・
きっと、そういうところからも、言葉の遅れは来てるんだろうなぁと・・・
杏菜の言葉の問題、今後どうなるんだろう・・・
それに比べ、妹の方はひたすらしゃべる・・・(汗)
他の人間(親を含む)が理解できなくても、お構いなし!(滝汗)
2歳1ヶ月だけど、単語は結構出てきてるし、こっちの言っていることもわかってる。
この子の言葉は、あまり心配する必要ないのかもしれないなぁ。今のところはね。
それにしても、一度ブログを書かなくなると、面倒になっちゃうもんですね。
最近文章も書いてないから、どう書いていいのかもわからなくなっちゃうし・・・
(元々文才なんて全くないからね・・・汗)
もし、何を言いたいのかさっぱりわからなかったら、ごめんなさい!
by anzudiary
| 2008-11-02 19:49
| 杏菜